横浜のそごう美術館。
【歌川国芳展】を見に行ってきました。
お江戸の浮世絵師ですね。
ちょうど『東海道四谷怪談』が生まれた時代。
『四谷怪談』って『忠臣蔵』の裏バージョンにもなるのですが、
四谷怪談に出てくる「与茂七」も赤穂義士としてデッカく描かれていました。
他にも先日のブギウギの舞台で私がやった「崇徳院」もいたりして、
個人的には何かと身近♪
何よりこの方の絵は分かりやすく、僕でも存分に面白かった。
騙し絵や妖怪など、何かと遊び心満載。そのアイデアが面白い。
猫の絵なんかそのまま今でもカワイイ〜!ってなりそうなキャラクター。
当時はかなり斬新だったんでしょうね〜。いや、今でも斬新。
こいつぁ奇妙!
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