飛騨高山。

飛騨は高山へ。

ここは日本なの！？ってくらい外人さんだらけでした。

泊まったホテルも９割くらいは欧米系の方々。

外人さんに大人気というのは本当でした。

人気の秘密はやはり昔ながらの古い町並みでしょう。

それと、おもてなしの心！

↑これ、かつて番組のナレーションでやりました^m^

確かに美しい古い町並み。木造の建物に紅葉も紅く映え。

川沿いの朝市ではついつい買い物も進んでしまいます。

でも何と言っても飛騨牛！

激烈に美味しかったデス♪

鉄板焼きで、寿司で、しゃぶしゃぶで、石焼で。

朝に晩に景色の良い温泉にも入り、贅沢な二泊三日☆

こりゃ頑張らねば。

T2。

昨日の続きですが、
そう思うと我が家はある程度【虫】には寛大なのかもしれん。むしろ嫁氏が。

何か見つけたら一旦調べ、観察する。


ちなみに『アシダカグモ』って蜘蛛知ってますか？
まだ今の家の中で遭遇したことはありませんが、、
大っきいんですよこれ。10cmとか余裕である。しかも動きが早い。
テレポーテーション！？ってくらい早い。かつて実家でたまに見ました。

あの速さが本当怖いんです。
でもゴキブリの天敵なんです。つまりゴキブリより早いんです。
ゴキブリより早くてデカくて硬そうな生き物って怖くないですか！？
実はちょっと前、玄関先にそれがいたことがありまして。。

ならばその『アシダカグモ』が今の家の中にいた時にはどうするか。
・・・「温存しよう。。」・・・

そのように取り決めました。

「アシダカグモ」は臆病らしくまず我々の前には出てこない。
ハッ！と出会ってしまって驚きのあまり安易に殺すことはすまい。と。

アシダカグモがいる限り、そこにはゴキブリがいるらしい。必ず。
寒くなったからと侮ることなかれ☆

そう思うとゴキブリも可哀想だけどなぁ。
出会ったら躊躇なく速攻殺します^^/
なんでだろね。悪いね〜。

T。

最初ホコリがくるくるっと丸まって壁にくっついてるのかと思ったんです。

よく見たら虫でした。横幅３センチくらい。

次の日もその次の日も全く動かず同じところに止まり。

死んでるのかしらん？死んでいるに違いない。
と思ってティッシュでピッて払ってみました。

そしたら飛んだんです。一生懸命。細い羽で。
はかなげにちょっとだけ移動しました。

害はなさそうだし、こりゃ放っておいてやろう。

翌日は別の部屋で見かけました。その日もずっとそこにいました。

でもその翌日にはそこにいませんでした。
その後どこを探しても見つからず。。

・・・ごめんなさいただそれだけの話です^^;


調べてみたら「トリバガ（鳥羽蛾）」科のいわゆる【蛾】の一種のようで。
我が家では「T」と呼んで馴染み始めた頃にいなくなりました。
どこにいったんだろ。あの羽じゃ飛にくかろう。
なんだか愛着を持って気になる。

舞台。

なんだかんだと。
３月の黒蜥蜴の稽古から始まり、
ずっと舞台三昧の日々だったなぁ。

先日の四谷怪談をもって今年の舞台は終わりです。

なんとなぁく開放感☆


休みの日に河原へ。

日舞の稽古をする嫁ちゃんを読書をしながら眺める♪

悪くない休日。

応援してもらった分、今度は応援します。
能楽堂でお披露目だでのぉ♪

ガンバレ〜^^/

千秋楽。

舞台『四谷怪談』。
無事終了いたしました。
ご来場下さった皆様、ご声援下さった皆様、どうもありがとうございました。

初日、中日、楽日のあっという間の３日間。
まずは無事に終わってホッと一安心。

セリフは歌舞伎の台本そのままに、
最初は慣れない言葉に戸惑うお客様も多くいらしたと思います。
かくいう私も台本を読んだときはチンプンカンプンでした^^;

でも空気が変わるんです。だんだんと。
お客様がぐいぐいと入ってくるんです。客席と舞台がどんどんひとつに。
それをひしひしと感じる舞台でした☆

個人的にも初めての趣の舞台。
良い経験でした。


演出の西沢さん、熱かった。言葉が追いつかないくらい思いが溢れてるお方。とてつもなく役に、役者に寄り添ってくれる演出家。冗談なのか本気なのか分からない演出。全て本気でした。楽しかった。演劇で世界を変えん。
それに答えるのが役者の仕事。出来なかったことはこれからまた役者として成長してお返しせねば。
そんな舞台に導いてくれた我が事務所にも感謝。何気に初めて舞台で呼んでもらった^^;
念願叶って初舞台。それがこの舞台でありがたや。
スタッフの方々も素晴らしく。気持ち良く芝居をやらさせて頂けました。
所作や擬闘、衣装の指導、学んだ糧は忘れまい。
出演しながら裏でも支えてくれたチラシに載っていない二人の若者もありがとう。
そして共に戦った共演者のみんなにもありがとう。
出演者ながら多くの小道具をてがけてくれたしげ屋しげ美さんにも頭上がらず。
そして座長！鯨井康介氏。カッコよかった。デキる男は違う。まさに座長でした。お疲れ様！
関係した全てのひとりひとりの方々へ、ありがとうございました！！

そして最後に今一度。
ご来場くださった皆様、本当にどうもありがとうございました！！！

これからも良い舞台をお届けできるよう、頑張ってまいります。

『四谷怪談』これにて閉幕。
ありがとうございました^^/

舞台をご覧になってない方へ。この老け顔はメイクですっ！
喜兵衛よさらば。

二日目。

『四谷怪談』
２日目も無事終わりました。
本日もご来場下さった皆様、どうもありがとうございました！

昨日の初日の評判が評判を呼び、
当日券も押すな押すなの大行列！？
多くのお客様に見て頂きありがたき幸せ♪

そんな舞台も明日で終わり。
短いっ！
もっとやりたかったなぁ。あーもったいない。
この舞台を見れないお客様がかわいそうだ^m^

この強烈なエネルギーを！この疾走を！

明日の千秋楽も大いに楽しんで参ろう。

劇場でお待ちしております☆

初日。

『四谷怪談』
無事初日の幕が開きました。

ご来場下さったみなさま、どうもありがとうございました！
気持ちのいい拍手を頂くことができました☆まさか３回も出ようとは^m^
ありがとうございました！

始まってしまえば明日はもう中日。

あっと言う間だぁ。

駆け抜けて参ろう^^/

明日明後日はまだチケットも取れる模様。
お待ちしております！

準備完了。

楽屋口から劇場に入るとまずこれがあります。
【着到板】。
みんなひとりひとり手書きで用意されております。
感動〜^m^

ゲネも終わり準備は完了。

いよいよ明日からお披露目です☆

サア！ さあ、さあ、サアサア！

小屋入り。

本日劇場入り。

【俳優座劇場】
ここでやるのは初めて。
老舗感満載の劇場。端々に歴史を感じます。
ここであまたの大先輩達が演じてきたんだなぁ。
気持ちも上がります。

いよいよ明後日から。

劇場でお待ちしています！！

チケットはコチラ☆
https://ticket.corich.jp/apply/66869/008/

いよいよ。

『四谷怪談』
最終稽古が終わりました。

早くお見せしたい！！

駆け抜けた十日間。
通しの中で日々埋まる空気。
小さなひとつひとつが積み重なって、芝居ってこうやって出来ていくんだなぁ。

最高の舞台に仕上がりました。
ぜひ見ていただきたい♪

恋も出世もままならぬ
理想にはぐれた若者たちのやぶれかぶれの青春ラブストーリー。

私もかなりもがきました。
いや、まだまだもがきがいがある。
若者どころかおじいちゃんの役ですけどね。それもお楽しみに！


チケットはまだ大丈夫です。
こちらからどうぞ☆
https://ticket.corich.jp/apply/66869/008/

18日（日）14:00 / 19:00
19日（月）14:00 / 19:00
20日（火）14:00 /     -
六本木の俳優座劇場にて。


お待ちしています^^/

キャンパスライフ。

稽古休み。
こんな日に限って曇りかぁ。
最近ずっと天気良かったのになぁ。

そんな時は近所の大学で安く時を過ごす☆

なんて居心地いいんでしょここ。

最近の学生はオシャレな環境で過ごしてるなぁ。

便乗しない手はない。

地域に開かれた大学っていいですね♪

学食も図書館も大いに活用させていただきます^^/

西沢さん。

「この人の演出を経験してみてほしい」
と、事務所の勧めで出演ささせていただくことになった今回の舞台。

演出家。西沢栄治氏。

ギリシャ悲劇やシャイクスピア、歌舞伎など、
古典を得意とする演出家さんです。

不勉強な私はお会いするまで存じ上げなかったのですが、

この舞台出演が決まったあと、

多くの役者仲間から
「西沢さんの舞台出るの！？いいなぁ！羨ましいっ！」
「西沢さんの舞台って面白いよね〜！！」
等々、数々、言われました。

お世話になるとある演出家さんは
「私が一番好きな演出家は西沢クン！」
とさえ言っておりました。

どうやら演劇界では相当グイグイ来ているお方のようで☆

そんな西沢さんの舞台デス。
『四谷怪談』。
面白くないわけがない^m^

お待ちしておりますよ〜！

四谷で再会。

すっかり寒くなった今日此の頃。
暑い夏を共に過ごした仲間たちと熱い再会♪ 稽古再開。

『四谷怪談』の稽古が熱く始まっております！
ぴりりぴりりと殺陣の稽古があり。
じっくり熟成の芝居の稽古があり。

着々と準備を進めてますよ〜^^/


『四谷怪談』
18日から本番を迎えます。
俳優座劇場にて。

コレ相当面白い。

是非ご覧アレ^m^

チケットはこちら！


カンフェティでも大きく取り上げられ☆
３日間だけってのがもったいないなぁ。