十分程で街中へ到着。
生活感はあるけど車も人もほとんど会わず。動く気配少なし。
家はあるけど店はない。
そんな雰囲気の街の中で最初に目にした店に入ってみる。
(中央の濃いクリーム色の建物です)
またそばを食べました☆
ここで食べなかったらその後食べる場所はなかったかもしれません。
ちなみに奥に見える岩山は
「ティンダハナタ」と呼ばれる岩山。
かつて与那国を支配した女酋長の住居。
洞窟状になっていて、向こうからここを見下ろすこともできます。
こんなふうに!
与那国島といえば「ヨナグニサン」。
世界で一番大きな【蛾】です。
蛾なんて普段はそんなウェルカムじゃないけど、こんなデカイなら逆にいいかも。
残念ながら実物を目にすることはできませんでしたが、
アヤミハビル館で幼虫に触ることはできました^m^
幼虫デカい!
島の東は牧場地帯。
「テキサスゲート」と呼ばれる溝が道路を横切り、
牛や馬がそこから島の中に来れないようになっています。
逆言うと、テキサスゲートを越えればそこは牛や馬が自由に歩き回っているわけです。
東の先端「東崎(あがりさき)」の駐車場に車を止め降りてみると、、
辺りは巨大なウンコだらけ!!
カラッカラのものから、出来立てのスポンジケーキのようなものまで見渡すかぎり^m^
点在しているのは全てウ○コです^^/ |
楕円状に東西に横たわる島のちょうど南の中程にそれはありました。
予習のDVDで最も慣れ親しんだ場所。ついに。
Dr.コトーの診療所。
あたりまえながら
なんの変哲もない場所でした。
ちびっ子が海で泳いでいたり、犬の散歩の人がいたり、のどかな比川の浜。
でもなんとなくはかなげな雰囲気。
曇ってただけだからかもしれんが^^;
それより何より印象深かったのは、
このすぐ裏っかわにある織物の工房。
女性が一人営むこちらを見学させてもらったのですが、
ひとつの理想的な生活かもしれん。
特に和好きな嫁っ子さんはそんな思いを強く抱いたことでしょう。
静かに、もくもくと、こつこつと。厳しく自由な自分の城。
職人さんも少なくなっているとのことですが、残していって欲しいものですな〜
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