来月10日から本番を迎える
「東京アザラシ団」
(正しい表記の入力の仕方が分からない^^; Rの反転文字ってどう入れるのでしょ??)
という劇団の稽古場にお邪魔してきました。
駅から稽古場へ向かう道。
この日はとても涼しくもあり。
ただでさえ秋の始まりの空気はビンビンと清く心に届くものですが、
さらにそれが稽古場に向かう道と言うのが、
なんだか妙に懐かしい感じでした。
小さい頃の日曜日の夕方に家々から漂ってくる晩ご飯のにほいのような。
秋の稽古場に向かう夜道というのはそれだけでストーリーになりますな^m^
で、稽古場で改めて思ったのですが、
床を床と思わなくていい場所。
これって大人になると実はあまりないのではなかろうか。
畳の上か稽古場かぐらいじゃないかなぁ。 または夏のビーチか。
好きな時に寝っころがって、床をのたうち回って笑うこともできるわけです。
それができる環境なんですよね。稽古場って。なんと贅沢な場所!
と、自分が今日そうしなかったことでより一層そう思いました。
稽古着で見に行きゃよかった。
そしたら矢野君が噛んだ時とかも床をグルングルン笑えたのに!
稽古場ってやっぱいいですね☆
そんな稽古場で育まれる舞台『floors』が
来月10日から始まります。
中野のウエストエンドにて。
0 件のコメント:
コメントを投稿